Knockin' on heaven's door 天国で流行っていること [徒然]
「天国で流行っていること」
今は、海を話題にする事だ。
壮大な美しさを語り合う。
夕陽が、海に溶け合う前に放つ血のように赤い光を語る。
そして、海によっていかに太陽がその力を失うかを語る。
残るは心の中の炎だけ・・・(本編の字幕より)
脳腫瘍に侵された男と末期骨髄腫の男。ふたりは病院で同室だったが、
『海を見たことがない』まま死ぬのはもったいないと、ふたりで病院を抜け出し、
車を奪って逃走した。が、その車はマフィアの大金が隠されていて……。
マフィアと警察に追われながらも、マフィアの金を使って豪遊しつつも、
見たことのない海を目指すのだった……。
ともかくかっこいいです。「イカシたかっこよさ」そんな言葉がぴったりと当てはまります。
生死をテーマにした映画は重い作品が多いのですが、
この映画は笑って泣けて最後は切なくて。娯楽作品としても一級品です。
ネット上ではすこぶる評判がいいのですが、ツタヤとかではあまりみかけません。
もしも目にしたらぜひ鑑賞してみて下さい!損はさせません☆
ビリーズブートキャンプをはじめてみましたwww [徒然]
↑を見ればどういうのかわかります。
最近深夜の通販番組で話題のビリーズブートキャンプを手に入れました。
社会人になり運動していない自分にとってはかなりハードです。
だけど軽快な音楽とビリーの掛け声が面白くてとりあえず三日間続いてます。
ちなみにエクササイズで使われるビリーバンドは自作しました。
100円ショップのキャンドゥさんでトレーニング用のバンドを買ってきて代用してます。
太ももと腹筋を主に全身に筋肉痛が走りまくってますが・・・なんとなく体も軽くなってきたような・・・
基本的にダイエットプログラムなので体を引き締めたい人に向いているようです。
といってもビリーバンドを使ったエクササイズはかなり筋肉に負荷を与えるようですが。
酒飲み過ぎて最近腹が出てきた、社会人になって運動不足してるなーっていうそこのあなた!
ビリーと一緒に、VICTORYを目指しませんか(笑)
うちのぎんちゃん リターンズ [徒然]
http://blog.so-net.ne.jp/homebar/2005-03-01
以前一回だけ紹介しました我が家の柴犬、ぎん。
こんなに幼い顔してたのが
すっかり成犬になりました。
小首を傾げてみたり
うーかゆいかゆい
食欲旺盛
なにそれ?カメラ?美味しいの?
気まぐれで犬自慢してみましたwwww
酒ブログですがたまには休肝日があってもいいです・・・よね?
また気が向いたら萌え萌えぎん写真、アップします☆
わさびらむね ピリッとしたおとな味だそうですw [徒然]
ホームバーの求道者たるもの、いつ何時でもお酒に関わるものがないか
探してしまいます。このジュースはどんなスピリッツと合うだろう?
どんな果物と合わせるといいだろう?などなど。
この道は厳しいです。神経が休まるときがありません。日々是精進、日々前進。
で、三月に東京から名古屋に帰ってきたとき、途中のSAで発見しました。
静岡らしい商品でした。これはなにかに使えないかと思いつつ買ってしまいました。
わさびらむねです。おとな味だそうです。
・・・まぁ、単に面白そうだから買っただけですけどねwww
こういうの大好きなんですよ。遊び心を忘れちゃいけません。
いつもおとな味に憧れてます(おい23歳)
で、飲んでみたのですが・・・わさび味が全然しませんorz
舌にほんのちょっとごくかるーくピリッとしますが。。。炭酸の刺激じゃねーの?って
ぐらい微妙です。味は甘み控えめ・・・大人ですから当然ですよね。間違っても薄いって
ことはないですよね^^
はい、カクテルには向かないものでしたっとorz
saw3 <ネタバレはしてないけどこれから映画観る人は観ない方がいいかも> [徒然]
http://saw-3.jp/
大ヒットしたソリッドホラーの第三弾「saw3」です。
シリーズものはどうしても回を重ねるごとにつまらなくなり、
第一作目が一番面白いってことがよくあります。
大変申し訳ありませんがこれもそうでしたorz
前作からジグソウと弟子入りしたアマンダ、今回も「罪人」を集めてゲームをします。
まぁ残酷な殺し方がでるわでるわ。。。残酷さにかけては一番かもしれません。
でもストーリーとか脚本がイマイチなんですね。
アマンダが過去の事件にどう関わったかということが取り上げられてるんですが
取ってつけた感があるし、そんな殺し方はねーよwってのもあるし
ご都合主義的な展開も見られるし。。。一作目の緻密さもだいぶ薄れてしまいました。
それでもやっぱりあれだけ熱狂させてくれた作品の三作目というわけで見ちゃうんですね。
1,2、を観た人は観てみてください。レンタルで3~400円なら損は無いですよ。
それにしてもsawはまだまだ続くみたいです。ジグソウも生きてるんじゃないかな?
あの少女がどうなるか・・・続きが出ればまた観るんだろうなぁ。。。
癒し、温かさ、ゆっくりとした時間 かもめ食堂 [徒然]
「指差しちゃったんです。どっか遠いところに行ってやろうと思いましてね、世界地図を広げて、目をつぶって、エイッて!指差したところがフィンランドだったんです。」
「コピ・ルアック」
「おにぎりは人に作ってもらったものの方が美味しいんだ」
「でもずっとおなじではいられないものですよね。人は皆変わっていくものですから。」
サチエ(小林聡美)はフィンランドの都市、ヘルシンキで「かもめ食堂」という名の日本食の小さな店を営んでいる。 ある日カフェにやってきた日本かぶれの青年に「ガッチャマンの歌の歌詞」を質問されるが、思い出せず悶々としていると、町の書店で背の高い日本人女性ミドリ(片桐はいり)を見かける。 もしや、と思い試しに「ガッチャマンの歌詞を教えて下さい!」と話しかけると、見事に全歌詞を書き上げるではないか。 旅をしようと世界地図の前で目をつぶり、指した所がフィンランドだった…というミドリに「何かを感じた」サチエは、彼女を家に招き入れ、やがて食堂で働いてもらう事に。
一方、マサコ(もたいまさこ)は両親の看護という人生の大役を務め終え、息抜きにフィンランドにたどり着いたものの、空港で荷物を紛失されてしまう。空港が荷物を探す間にかもめ食堂へとたどりつく。
生い立ちも性格も年齢も違う3人の女性が、奇妙な巡り合わせでかもめ食堂に集まった…。
<ウィキペディアより>
映画好きの知り合いに薦められて観たんですが、素晴らしいフィンランド生まれの邦画でした。
演技派の俳優が集まっているのですが、主演の小林聡美さんの演技がはまりまくってます。
もともと演技のうまい人だったんですけどこの映画と主人公の雰囲気にぴったりとあってます。
ふとしたしぐさや表情が見ていて気持ちが良くなるんですからこの人はホント凄いです!
もちろん片桐はいりさんやもたいまさこさんの個性的な演技もいぶし銀のごとく輝いてます。
大きな山場があるわけでもなく、フィンランドの日本食堂の少し変わった日常が描かれてるだけなんです。でもその中でさまざまな人生が交錯し、ちょっとおもしろくてちょっと切なくて、それで温かいんです。音楽、そして映像の自然な配色での美しさも秀逸です。最近こんな映画はなかったなぁ。
ホント心が暖かくなる映画です。ちなみに記事の最初の5行はこの映画でも特にいいなと思った
セリフです。ぜひともご覧になってチェックしてみてください。
熊野・・・鼓動 [徒然]
思い立ったらすぐに旅立つ私です、5時間ほど前に行きたくなったので
明日は名古屋から熊野古道に行ってきます。伊勢に寄り道して熊野、
翌日は那智まで行こうかな。。。
というわけで行ってきますノシ
薄ら寒くなった我が家から [徒然]
引越し前日です。この記事が書き終わったらPCも切って梱包します。
カメラも梱包しちゃって写真のアップもできません。
大学四年間のうち二年半を過ごした桜上水の我が家。
当然といえば当然ですが自分が一番くつろげる、一番自分らしい部屋でした。
酒瓶とシェーカーとバイク用具とPCに囲まれて、たまに一日中ネットしてひきこもったりしてw
そんな我が家も明日にはガランとした空室になり、4月には誰か知らない人が入ることでしょう。
大学生活の終わりって寂しいなぁ・・・春から社会人、、、まだちょっと自信ないです。
ブログは続けますよ。でも、今までよりも更新が少なくなるだろうし、
ネタも質が下がるかもしれません。でもこのブログも自分にとって大事な一部になりつつあるわけで。
止める気はまったくありません。
拙いブログですが、今後もよろしくお願いします。