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私の休日 シャルドネ [ワイン・シャンパン・スパークリング]

最近よく行く自然食品スーパー旬楽膳http://www.shun-rakuzen.com/html/issha.htmlより。

「私の休日」というワインテイストのジュースを紹介します。
http://www.watashino-kyujitsu.com/

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この飲み物、ワインによく使われるシャルドネを主に用いて作られたジュースでございます。
そこにワインビネガーと白ワイン(0.2%)、ローズヒップ、レモンを加えて味を整えました。
食品添加物は一切不使用、砂糖も不使用のため100gあたり48kcalと非常にヘルシー。
ネーミングからしてわかるとおり女性をターゲットに狙った商品のようです。


さていただいてみると・・・ワインビネガーの香りが程良く鼻をくすぐります。
ブドウの味わいに酢、レモンがうまく調和している感じです。そして微炭酸(本当に微妙ですが)が
ゆるく舌を刺激します。男の私にはちょいと物足りないですが、女性はこういうの好きなんだろうなぁと思います。
ネーミングの通り休日のランチタイム等ゆっくりリラックスできるときにチョイスしてもらいたい逸品です。


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シードルグロゾイエ Cidre Gros Oeillet [ワイン・シャンパン・スパークリング]

最近ハマってるシードルネタを一つ。成城石井で見つけたシードル・グロゾイエという商品でございます。

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ドゥシェ・ド・ロングヴィル社のロゴを見てるうちに以前この会社のシードルを取り上げていたことを思い出しました。
http://homebar.blog.so-net.ne.jp/2007-03-08
以前飲んだのはbrutということで辛口タイプのものでしたが、
今回のはそれよりもスイートなタイプです。甘いといっても控え目で上品な甘さです。
香りは若い林檎、わずかに蜂蜜のような香りも感じます。
泡の立ちも上品で見ていて飽きません。
や、これはなかなか出来のよろしい逸品です。
値段もそんな高くなかったし日常的に飲むこともできるでしょう、
また購入する予定です。
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ロジャー・グラートは本当にドン・ペリニョンに近い味なのか? [ワイン・シャンパン・スパークリング]

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ロジャー・グラート、知ってる人は知っているスペイン産のスパークリングワインです。
もう何年も前のことですが、ダウンタウンがMCを務めたあるテレビ番組の「芸能人格付けチェック」というコーナーで、
ドン・ペリニョンとこのロジャーグラートのティスティングが行われました。
どちらが本物のドン・ペリニョンかとやったのですが、挑戦した5人のうち3人が
このロジャー・グラートをドン・ペリニョンと判定したことで一躍有名になりました。

今でも酒屋に行けばワインの売り場にはそのVTRが流されることで、大々的にロジャー・グラートは販促され、
年末やクリスマスにはロジャー・グラートは売り切れ状態になるようです。
ドン・ペリはウン万円、このロジャー・グラートは1,680円、
味が近いということであるならば、皆さん買っちゃいますよねー。


さてさてこのロジャー・グラート、本当にそんなに美味しいのかという疑問があります。
お酒に関しては百聞は一試にしかず、実際飲んでみるしかないというのが信条の自分です。
飲んでみるしかありません。
残念ながらドン・ペリニョンの味と比較することは金銭的な都合からできませんが、
それがスパークリングワインの中でどの程度のものかはわかる舌はあると思います・・・いやそうだと信じたい!





感想としては「まぁ、こんなもんか」というところです(おいおい)
そこそこ美味しいとは思いました。ロゼらしい豊かな香り、
泡の立ち方も上品でよろしい。1600円~1800円と思うと納得できます。
しかし。。。これがドン・ペリニョンを超えるほどのものかといわれると・・・なんとも言えません。
まぁドン・ペリを飲んだことがないのでそんな感想しかもてないわけですが。
ドン・ペリと比較されるほどのモノだからさぞかし凄いだろう!と思って飲むと肩透かしを食うと思います。

幽霊の、正体見たり枯れ尾花。そんな言葉が浮かんできました。

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Loic Raison Brut ロイック レゾン ブリュット [ワイン・シャンパン・スパークリング]

選挙特番を見ながらの更新です。日本の行方はどうなるんでしょうねぇ・・・


で、その特番を観ながら飲んでるのがシードル、ロイックレゾンでございます。
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http://homebar.blog.so-net.ne.jp/2009-05-02
以前取り上げたロイックレゾンドゥーの辛口版といったところでしょうか。
douxの方は甘めながら美味しく飲めたので今回も期待していたのですが・・・

結論からいいます。イマイチでしたorz
brutとは「辛口」の意味でございます。英語ではDry。糖分の含有量が少ないことを表します。
たしかに甘さは控えめです。その意味では辛口です。
しかし、単に甘くないだけの酒を辛口と呼ぶのはいかがなものかと。
正直たいして美味しくないです。甘さが控えめなだけでたいしてすっきりしてないし、
リンゴとしての旨さもあまりでてない。これは次はないです。
同じシリーズでも当たり外れはあるもんですよね。しょうがないとはいえ残念でした。
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Loic Raison Doux ロイック・レゾン  [ワイン・シャンパン・スパークリング]

久々のシードル、Loic Raison Douxロイック・レゾン・ドゥーでございます。
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名古屋上小田井にオープンしたMOZO http://www.mozo-wondercity.com/ に映画を
見に行きまして、その帰りにふらっと立ち寄ったイオンで購入しました。
シードル大好き人間の私としてはリカーショップで見つけてしまえばついつい手を出してしまうものでございます。
・・・安いので手を出しやすいってもありますが。
銘柄のことはググってもよくわからなかったのですが、750mlで1200円程度だったので、
そんなに気取って飲むようなものではないでしょう。。。むしろシードルなのでがぶがぶやるべきです。

ふわーっと立ち上るりんごの香り、すっきりさわやかで飲みやすく、控え目な甘味は飽きません。
アルコール2%なんでお酒の弱い人でも身構えずに飲むことができるでしょう。
飲みやすくて旨くて安い。いろんな酒シーンでこういうのがもっと増えれば
お酒の普及に繋がるのになぁと思う今日この頃です♪
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シードル・スパークリングヌーヴォ2008 [ワイン・シャンパン・スパークリング]

http://www.asahibeer.co.jp/news/2008/0917.html
10月28日発売のシードル・スパークリングヌーヴォ2008 つがるリンゴでございます♪

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今秋収穫の“青森県弘前産つがるリンゴ”をニッカウヰスキー株式会社弘前工場にて製造したものだそうな。
ヌーヴォとはフランス語でnouveauと綴りますが、「新しい」という意味です。
つがるリンゴは早いもので8月から収穫され、9月に最盛期を迎えるそうです。
今年獲れたリンゴでいち早くお酒を作りました!ってことでしょう。

ヌーヴォーらしく、フレッシュな味わいです。甘みもそこそこに、酸味が実にいいアクセントになってます。
甘すぎず辛すぎず。これはバランスが取れていて飲みやすいですよ!
12月ごろまでの限定発売。あと2,3回は飲む機会がありそうです♪

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Savanna DRY アフリカのシードル [ワイン・シャンパン・スパークリング]

南アフリカ産のシードル、「Savanna DRY」でございます。

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シードルは何度か取り上げておりますが、要はリンゴの発泡酒。リンゴの爽やかな香りと
控えめな甘みがバカ受け(自分の中で)。カルヴァドスと共に一大ブームとなっております(自分の中で)
特に好きなのがストロングボウとマグナース。鮮烈な香りと味わいがたまらない逸品たちです♪
で、やまや藤ヶ丘店でいつものごとく酒を物色していたらこのサバンナドライをみつけちゃいまして、
早速買ってみましたよっと♪






結論から言えば残念な出来でした。
控えめな香り、微炭酸(ホントに微妙)、リンゴの旨みが少ない。
うーん、値段なりの味かなぁ(198円)。340mlで198円なら安いです。
でも・・・味で言えばニッカのシードルの方が好きです。(こちらは200mlで200円くらい)

まぁ、次はないです。マグナースかストロングボウが酒屋で売ってればなぁ・・・
これだから「なんだかんだ言っても田舎」の名古屋は嫌ですw
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リープフラウミルヒ・ゼクト Liebfraumilch, Nahe, Sekt bA [ワイン・シャンパン・スパークリング]

世間はクリスマスでございます。そんな日でも独り酒してますフナハシですwww

独り酒といってもたまには豪華にしようと思いスパークリングワインを購入しました。
リープフラウミルヒ・ゼクト ベーアーでございます。

リープフラウミルヒとは「聖母の乳」という意味。
ゼクトとはスパークリングワインを指します。
そしてbAとは、ドイツ栽培地域指定発泡酒という意味だそうな。
ラベルには「ドイツでは最高級品」と書いてありますが1300円でそれはないw
ドイツではポピュラーかつ、大衆的な銘柄のようです。

香りは甘い葡萄、気持ち安っぽい感じがしますw味はちょいと甘めでしょうか。
若干重たい感じがしますが後味はすっきりしてます。
残念なのが発泡の弱さです。グラスに注いだ直後はいいんですが、少し時間が経つと
すぐに弱まってしまいます。モエやヴーヴはもっと持つ気がします。これはちょっと残念。
費用対効果で考えたらほどほどによろしい一品ですが、また買いたい!って思わせてくれるものではなかったでつorz


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シードル ロゼ♪・・・・ロゼ? [ワイン・シャンパン・スパークリング]

9月に季節限定で発売されたシードルのロゼを紹介します♪


カルヴァドスにはじまりリンゴのお酒は大好きな私。
ニッカのシードルは二週間に一度は飲みたくなる一品です。
ただ、シードルのスイートは甘すぎてドライは辛すぎる。
そんな私には程よい甘さとすっきり感のあるこのロゼはぴったりだったりします。
変な後味もなく単独で飲んでも食事にもあわせることもできるでしょう。
色も綺麗で女の子に勧めやすいし、とても優秀なお酒だったりします。

はて?ロゼというのは赤白のワインを混ぜて作るもののことを指します。
シードルには当然赤白はないわけで。いったいどういうこと?
公式サイトhttp://www.asahibeer.co.jp/cidre/taste.htmlを拝見すると
「着色料をいっさい加えない「シードル」ですが、リンゴの季節(9~3月)限定の「ロゼ」は、
リンゴの皮から生み出された自然なピンク色。季節を感じながら、優しい色合いをお楽しみください。」
つまり着色したってことねw
ネーミングとイメージが合ってるからいいんですけども、ちょっと安直なネーミングですぜニッカさん(笑)


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ニッカ・シードル・紅玉リンゴ<50周年限定醸造> [ワイン・シャンパン・スパークリング]

日本で最初に100%リンゴジュースを発売したのはどこの会社かご存知ですか?
答えはニッカ。もともとは大日本果汁株式会社という会社が前身でした。
日本果汁を略して日果→ニッカとなったそうな。
ウィスキーで有名ですが、ウィスキーは製造から出荷まで数年かかります。
ニッカの最初期は余市周辺の特産物であったリンゴを原料にジュースやゼリーを販売していたそうです。
つまりニッカのリンゴ事業は大元の屋台骨といえるわけであります。

そんな話はブログを書くためのネタ探しをしてはじめて知ったわけです。
そういった話とは無関係に大好きなんですニッカのシードルです。

50年前シードルが誕生したとき使用していたリンゴ「紅玉(こうぎょく)」で特別に醸造した、
素晴らしいシードルが発売されました♪

ともかく味が素晴らしい!!!リンゴでなく紅玉の風味が口いっぱいに広がります☆
甘酸味のバランスも個人的にはシードルの中で一番いいと思います。
全部飲んだわけではないですが、ニッカシードルの中で一番好きな一品でした♪


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