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Wisent ヴィセント ズブロッカのような・・・ [スピリッツ]

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独特のフレーバーで一部のコアなファンに支えられているズブロッカ。
http://www.zubrowka.jp/ ポーランドのビアウォヴィエジャの森に生息する希少動物、ポーランド・バイソン=ズブ(zubr)
現在では森に600頭ほどしか生息していないそうです。
そのズブの生命を支えているのが「バイソン・グラス」と呼ばれる薬草です。
古くから滋養強壮や勢力増強に良いと言われております。独特な味と香りですが、
この香りと味に魅せられた人は多いでしょう。
↑で「一部のコアなファン」と書きましたが、一部ってのは全世界中に相当数いるんだろうなと思ってます。
私もその一人です。

で、ズブロッカとほぼ同じコンセプトで作られているのがこのヴィセントです。
桜餅のような香り、ほのかな甘さ。好きな人にはたまらないです。
値段も500mlで700円以下で手ごろです。
飲み方はズブロッカと一緒で冷凍庫に放り込んでキンキンに冷やしたとこをガッといただくのが一番です♪



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CAMUS Cool Jazz [スピリッツ]

久々のブランデーネタでございます。
例によって酒屋でプラプラしててみつけてしまったCAMUS のCool Jazzという商品でございます♪

Image298.JPG

赤、琥珀、茶色・・・ブランデーのボトルって大体そんな色合いで構成されています(そんな気がします。)
その中でこの青いメタリックなパッケージは目を引きました。
店員さんいわく「ブランデーの中でも比較的若いものをブレンドしている」とのこと。
まぁカミュで2000円なら(360mlのボトルだけど)若いのになるんだろうなぁと思いつつ、
えらく興味を引かれたので購入決定。試してみました。



フレッシュで美味い!って感じです☆
確かに香りも味も若々しさ、フレッシュさを感じます。
香りはちょいと弱め。よくグラスを廻して立ち上らせないといけません。
味は若いけどトゲトゲしさやエグさはまったくなく、フレッシュさと飲みやすさが際立ちました。
少し甘めだし、ブランデー初心者さんでも受け入れやすいのではないかと思います。

ググっても情報はあまり出てこないし、カミュの公式サイトhttp://www.camus.fr/を見ても掲載されてなかったり、
いまいち謎な商品だったりします。
でも、何気にボトルがスタイリッシュだったりするし単価は安いし、なかなかの当たり商品でした♪

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Boulard Grand Solage あけおめでございます☆ [スピリッツ]

全国一億二千万人のうちのほんのちょっとの当ブログをご覧になっている皆さん、
あけましておめでとうございます。2008年もホームバーを楽しむためのあれやこれや
取り上げていきます。
今年も社会人を(一応)続けていくのでまた週1,2本のペースで続けていくことになるでしょう。
ビールやウィスキーもいいですが今年はカクテルネタも多く載せていこうと思います。
そんなこんなのこのブログ、どうかおつきあいください☆

さてさて、今日取り上げるのはカルヴァドスの銘酒、Boulardです。


フランスはノルマンディー地方、最上のリンゴ産地といわれているペイ・ドージュのリンゴで
作られた一品でございます。
3~5年と若いカルヴァドスを使用しているためでしょうか。
若々しい香りとフレッシュな味わいが特徴です。他のお酒や果物とも調和がよく、
バーでもカクテルのベースとしても使われています。

味的にも値段的にも優秀なお酒ですが、買うには無難すぎる選択といえるかもしれません。
まずこれでカルヴァドスを知ってもらって、そこからモラン、アドリアンカミュ、ロジェグルーなどに
ステップアップしていくとよいのではないでしょうか。というか、私はそうしていくつもりですw


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Coquerel XO カルヴァドスに目覚める! [スピリッツ]

果実から作る蒸留酒をブランデーといい、その中でもリンゴから作るブランデーを
アップルブランデー、フランスのカルヴァドス地方で作るものをカルヴァドスと呼びます。
最近ナイトキャップのカルヴァドスにはまってしまっている私でございますw

日本ではあまりなじみがないのでしょうか。自分の周りで飲んでる人はいないし
酒屋で見つけても種類が少ない。バーに行っても置いててBoulard

で、今日紹介するのはCoquerel XOでございます。

ググってもあまり情報が出てこないのでなんとも言えませんが、
Coquerelは1937年からシードルとカルヴァドスを主に造っている醸造所。
酒屋で見かけて3000円くらいの手ごろの値段だったので入手しました♪

まだ若いリンゴの香りがフワーッと立ち上ります♪すぐ消えてしまうのがちょっと残念ですがw
味はしっかりと強いのに飲みやすいですよ☆口の中にリンゴ!って感じの後味が残ります。

実はBoulard グランソラージュも入手してしまいましたw次の更新で紹介しますね♪


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フィンランディア FINLANDIA [スピリッツ]

フィンランディアクランベリーに続いて、買ってしまいましたフィンランディア♪


かもめ食堂を観て以来、http://blog.so-net.ne.jp/homebar/2007-04-01
行ったこともないのに憧れちゃってるフィンランド。
もとからこのウォッカの評判もいいしぜひ試したいと思ってました♪

フィンランディアの売りは「ピュア」「クリア」

ピュア・・・「水」は1万年以上も昔から積み重ねられた氷堆石という 天然のフィルターを通り、『限りなくピュア』な水といわれています。人口のフィルターをすると逆に不純物が混入してしまうそうな。
クリア・・・フィンランディアの蒸留が行われているのは、コスケンコルバという小さな村。
フィンランディアの純粋性は、 蒸留所の精巧な蒸留過程を通してさらに強められます。
この蒸留所には25メートルもある円柱型 蒸留器が7本も設置され、
この中で200回以上の工程を踏んで蒸留が行われています。

そして白夜の国フィンランドで太陽の光を 充分に浴びた六条大麦は、
味や香りを損なわせる原因となる油分が抑えられており、
フィンランディアのクリアで切れの良い味を充分に引き出せるのです。

そこまで酒に強くない私ですがストレートで飲めちゃいました。
スムースな舌触りに豊かな甘み、舌の上でスーッと溶けていくような感覚。
はい、お気に入りウォッカ確定wストリチナヤと交互に購入していこうと思います♪


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アブソルートカラント 再び [スピリッツ]

以前取り上げたアブソルートカラント
http://blog.so-net.ne.jp/homebar/2007-01-08-1
どんなジュースとも相性がよく、しっかりと存在感を示しつつ
他の材料も引き立てる秀逸なフレーバードウォッカでした。

で、再び購入しちゃいました♪

ふらっと立ち寄った酒屋で久々の再開。こりゃー買うしかないってんで
即決で買いましたよ。こんなときだけ決断力を発揮する24歳ですエェ。

衝動買い。材料なんも用意してなかったので単なるソーダ割りにしてみました^^;
 
あー、風味はしっかりとカシスしてるけど味がないのはきついかな。
レモンやライムを添えるだけで格段においしくなるんだろうけどなぁ・・・・
実家の貧弱な装備に嘆く夜でしたorz


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フィンランディア クランベリー [スピリッツ]

ボーナス出たことだし、ほしかったものを買っちゃおう!ってんで
買ってきましたフィンランディア クランベリーです♪http://www.lead-off-japan.co.jp/finlandia/top.html

高品質の原料、「限りなくピュア」を追い求める蒸留技術、フィンランディアは
ウォッカ市場で常に上位をキープし続けるウォッカです。
そのフィンランディアがフレーバードウォッカを出しているわけで。
最近アブソリュートカラントで味をしめた私としては買わざるおえませんw

フレーバードということで、香りだけクランベリーです。自然な甘い香りが立ち上ってきます。
今日はスプモーニスタイルでいただきました。


最近カクテルといえばスプモーニスタイルばかりになっていますが、
今回に関しては理由があります。見ての通り真っ赤なウォッカですが、
この赤が他のジュースや炭酸で割ったときどれくらい薄くなるか確認したかったんです。
結果は見ての通り。思ったよりもしっかりと残っているのでベースとしても使えます。

味の方、スプモーニスタイルなので外れはないといえば当然かもしれませんが、
クランベリー風味が加わることでもう一段上に行った感じです。
黄金の組み合わせ、グレープフルーツ+トニック、そこにクランベリーの自然な風味が
加わり、さらにフルーティ&飲みやすくなりました♪
このスピリッツをストレートで飲むと味としてはクランベリーはほとんど感じないのに、
カクテルにしたらクランベリーの主張が強まるのはほんとに不思議です。

しばらくこれでいろいろとチャレンジしていきます♪


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僕には貴重過ぎて開けられません(><) ロン・サカパ・センテナリオ23年 [スピリッツ]

購入してから早3年、未だに開けられないボトルがあります。


ロン・サカパ・センテナリオの旧ボトルです。
この椰子の編み編みの特徴的なボトル、ご存知の方も多いと思います。
芳醇な香り、グアテマラ産サトウキビ由来の甘みとコクのある味わい、
強烈でいて繊細、素晴らしいラム酒です。

ラム酒にもプレミアものは数々ありますが、最も有名で最も広く愛されているのが
このロン・サカパだと思います。
現在はガラス瓶に変わってしまい、中身も多少変化があったといわれています。
個人的には新ボトルの方が甘みが強くなったかなと思います。

僕がこれを手に入れたのは大学二年の冬、まだバーで働いていたころでした。
この旧ボトルが終売になると聞いて近所のやまやに走らされました。
店で8本、自分でも2本。大量に買い込んだものです。
店はその後使い切ったと思います。

ヤフオクでもたまに出品されているのを見かけます。
買った当時は4000円くらいだったのが8~9000円になることもあるようで。
未だに根強い人気があるんですね。




あぁ、正直飲みたい。でももったいなくて開けられない。
何か特別いいことがあったら・・・そんなことを考えていますが、いいことなんてありゃしないw
たぶんもう何年かは、家の物置で眠ることになりそうです><


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クエルボ1800 [スピリッツ]

クエルボ社は1795年ハリスコ州テキーラ町で創業しました。
創始者はホセ・マリア・グアダルーペ・クエルボ。
姓のクエルボは「カラス」の意味なのでラベルのシンボル・マークにその絵を使っています。
クエルボ社は、サウザ社とともに、2大テキーラ・メーカーです。クエルボ社はアメリカでの販売量に優れ、サウザ社はメキシコ国内で絶対優位のシェアを占めています。
今でこそ、両者は親戚関係にあり仲良く業界のリーダー役を務めているますが
、昔はお互いに相手の事業の展開を阻止しあい、工場に殴り込みをかけて死者を出すこともしばしばあったといいます。      

で、このクエルボ1800。創業年の1800をつけて発売された、コクのあるデラックス品です。
テキーラ独特の竜舌蘭の香りが高く立ち上り、味はマイルドで柔らかな甘み。
ちょっと贅沢な至福のときを味わえますよ☆

創業は1795じゃないの?と思いますよね。実は最近まで1800年だったと思われていたそうです。
クエルボ1800を発売した後にそのことに気づいたそうですが、それはそれ、ご愛嬌ということで(笑)  .


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ジンだってプレミアものがあるんです タンカレーNO.10 [スピリッツ]

1830年にCharles Tanquerayが作ったタンカレー。
世界的に有名なジンの一つです。
歴史は古いですがNO.10は2000年に誕生した商品です。
NO.10とはタンカレー社の最も古い蒸留器のことだそうです。

もともとさわやかめな普通のタンカレーに比べてジン特有のエグみや飲みにくさが
すっきりとなくなっており、ジンが苦手っていう方にも自信を持ってお勧めします。

ジンを主に味わいたいから今日はさわやかにジンリッキーで。


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