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静音 麦焼酎 [焼酎]

しばらく更新が滞ってました。ごめんなさい。なにやら小忙しく雑事に追われています。
時間作って記事書きますので今後ともよろしくです。




さてさて、今日取り上げるのは「静音」麦焼酎です。
リカーマウンテンhttp://www.likaman.co.jp/のお勧めでした。

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福徳長酒類株式会社という福岡の酒造メーカー、オエノンというグループの傘下らしいです。
http://www.oenon.jp/index.html
オエノン・・・初めて聞きましたが電気ブランや北の誉や越の華等のブランドを傘下に
持っているようです。知らなかったわけですがけっこう規模のある会社みたいですねー
まぁ美味しければなんだっていいのでこの辺にしときますw


長期熟成ものということで山吹色に色づいております。
香りは麦らしい甘い香りですが熟成ものにしては弱々しい。
味はまろやかで飲みやすいです。ただ、ほかに特徴がない。

リカーマウンテンで980円。コストパフォーマンスとしてはなかなかのものです。
ただ、どうにも特徴がない長期熟成麦焼酎でした。
ストレートで試飲した後、お湯割りでいただきました。


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Crown Royal カナディアンウィスキー [ウィスキー]

http://www.kirin.co.jp/brands/sw/c_royal/index.html

Crown Royal、なかなか仰々しい名前のウィスキーがあったので買ってきました。
カナディアンナンバー1ウィスキーだそうです。

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<以下、キリンのHPより転載>
1939年、イギリス国王として初めてカナダを訪問したジョージ6世への献上酒として誕生しました。豊富な穀類と清冽な水に恵まれたラ・サール蒸溜所では、600種ものブレンドを試作し、軽快な口当たりとまろやかな味わい、国王の王冠からヒントを得たとされる優美なボトル、そして王室調の紫のオペラバッグにおさめられたCrown Royalを誕生させました。個性的な味わいでありながらクセがなく、コク・香りの絶妙なバランスを追い求めてブレンドされたその深い味わいは、まさに高貴で格調高いお酒といえるでしょう。

その後、シーグラム社の賓客をもてなす際のウイスキーとして少量生産されていましたが、今では世界No.1のカナディアンウイスキーとして世界各国で愛飲されており、プレミアムカナディアンといえば、Crown Royalをおいて他にありません。

<以上>


なるほどなるほど、由緒あるウィスキーなんですね。
2,000円以下なのにちゃんとした箱と布袋に入ってたりして、妙に気合が入ってるのもうなずけます。

味はカナディアンらしく軽やかさっぱり・・・ウィスキー初心者にお勧めです。
かといって物足りなく、それなりに力強さもあるのでヘビードリンカーも受け入れられるでしょう。
ボトルも凝ってるので贈答品としても使えるかな・・・なかなか優秀なウィスキーのようです。
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創吉でブランデーグラスを買ってきた [グラス]

http://homebar.blog.so-net.ne.jp/2008-08-17
http://homebar.blog.so-net.ne.jp/2009-07-20
もう何度も取り上げておりますグラスファクトリー創吉。
http://www.sokichi.co.jp/
三連休を利用して東京に行きまして、当然のごとく創吉にも訪問しましたよ。

今回の目的はブランデーグラス。これからの寒い季節、カルヴァドスやブランデーを
自宅でじっくり楽しみたいと思いつつ買ってきました。

で、購入してきたのがこちら↓

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大きさ、形はオーソドックスなものですが、グラスの薄さが高級感を漂わせ、
花のような模様がいい感じでございます。
ちなみにこのグラス、私の行きつけのバー、bar BARNSでも使われております。
店ではまったく気付かなかったのですが家に帰ってじっくり眺めて思い出しました(笑)
http://bar-barns.jp/

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手元にブランデーがなかったので今日はジャワティを入れてみましたw
ジャワティ、普段普通のコップに入れると香りが弱いなと思うんですが、
流石はブランデーグラス、香りがばっちり立ち昇ります。
もうすぐボーナスも出ることだし、ちょっと奮発して良いブランデーかカルバドスを購入するつもりです。




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Amiraali Beer (俗に言う東郷ビール) [ビール]

フィンランドに東郷平八郎を記念した「東郷ビール」がある・・・なんて話を聞いたことがありませんでしょうか?
東郷提督は日露戦争時にロシアのバルチック艦隊を破ったわけですが、これが結果的に
1971年のフィンランド独立に貢献したことからフィンランドでは東郷提督は慕われ、
その肖像をラベルに印刷したビールが存在する。。。という話です。

この話は私がまだ大学生だった頃に聞かされたことがあるので、酒の蘊蓄に詳しい人の中には、
知っている人もいるのではないかと思います。
ただし、「東郷ビール」というものはありません。実在するのは今日紹介する「Amiraali」というビールです。

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写真の軍服姿の紳士、その下には赤い字でHeihachiro Togo 1847-1934と記されております。
確かに東郷ビールと言えるものはありました。
ただしこれ、よく調べてみると世界各国の提督の肖像をラベルにしたビールの一種だそうです。
この他にイギリスのネルソン提督や日本の山本五十六提督などの肖像がラベルに入っているビールがあるそうです。
ですので東郷ビールというもの自体は存在せず、このビールが誇張されて伝わっていった結果として
出来上がった幻の産物と言えるようです。


このAmiraaliシリーズはもともとフィンランドで生まれましたが、現在フィンランドでは製造されておりません。
今現在流通している商品はオランダで製造されているプライベートビールに日本の会社が
東郷ラベルを付けているものだそうです。

味としてはすっきり飲みやすく、、、まぁ普通のピルスナーですねw
話のネタとして飲んでみるには十分に楽しめます。
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ボイラーメーカーを作ってみた [カクテル]

まともなカクテルネタをやらなくなって久しいこのブログ。
カクテルの材料がないのでもっぱらウィスキーやビールがメインになってしまいました。

ウィスキーやビールを否定するわけではありませんが、
ホームバーをブログタイトルにしている以上カクテルもぜひネタにしたいところです。

で、カクテルブックを読み返して目についたのが「ボイラーメーカー」でした。
ボイラーメーカーは端的に言えばウィスキーのビール割り。
昔アメリカの発電用ボイラー技師が一発で酔っぱらうために飲みかけのビールにバーボンを
入れたのが始まりといわれています。

グラスにビールを注ぎ、そこにウィスキーを注いだショットグラスを沈めるのが一般的(?)な作り方とのこと。
材料がビールとウィスキー・・・これなら今の私でもできます。


バーボンをショットグラスに注ぎ、そのショットグラスをビールグラスに入れます。
(順序が違いますが溢したくはないのでこうします。)

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(グラスを凍らせたためにわかりにくいんですが、ビールグラスの中にウィスキーを注いだショットグラスを入れてます)


で、そこにビールを注ぎます。ウィスキーにバーボン(イエローコーン)を使っているのでアメリカの
ビールってことでバドワイザーを使いました。

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たったこれだけ。バーボンのコーンの香りとビールの飲みやすさ、そして一杯で酔える強さを楽しめます。
正直ウィスキーのビール割りなんてのはまずそうだと思ってましたがよく合いました。
そして、これは効きます。一発でへろへろになれます。強い酒で一気に酔いたいときにはお試しあれ♪


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yellow stone イエローストーン [ウィスキー]

最近やたらとバーボンを飲んでる私でございます。
夏にバーボンのソーダ割りをガブガブやってたその流れで飲み続けているんですが、
最近はストレートでいただいております。
先日購入したのが↓、yellow stoneでございます。

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イエローストーンといえばアメリカ合衆国ワイオミング州のイエローストーン国立公園ですが、
国立公園に指定された1872年にウィスキーのイエローストーンも誕生。国立公園にちなんで
この名前となりました。
日本では一応サッポロが輸入者となっております。
http://www.sapporobeer.jp/product/liquor/yellow_stone/index.html


以前取り上げたIWハーパーもそうでしたがバーボンとソーダは相性がとても良いです。
イエローストーンもソーダとよく合います。ですがそれだけでなくストレートも面白いです。
ストレートで行ってもそこまで強さを感じず、後味にフルーティさがあるので
女性でも楽しめると思います。というか、ヘビーなバーボン好きには物足りないかも。

値段はうろ覚えですが、2000円はいかなかったかと。CPの高さも実にありがたいものです。
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今年も発売 琥珀ヱビス [ビール]

http://www.yebisubar.jp/kohaku/index.html
2006年からなので今年で4年目となりました。琥珀ヱビスが今年も発売されました。

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酒に関しては本能的におぼえこんでしまう私でございます。
去年辺りから10月くらいになると「あ~そろそろ琥珀か?」なんて考えるようになりました。
で、今年も9月くらいから出るのかなーなんて考えておりましたが、無事に発売されておりました。


美しい色合いもさることながら相変わらず上品な味でございます。
甘み苦味バランスよく、滑らかで柔らかい舌触り、苦味の中にフルーティな風味も感じる後味。
今年も琥珀は楽しませてくれます。去年に比べて甘さが控え目になったかな?
記憶していた味と若干違う気がしますがこれはたぶん味を変えてるんでしょうね。
08年の琥珀、09年の琥珀、あえて変化をつけることでファンを楽しませる戦略とお見受けします。

真相はもちろんわかりませんがこのブログ的にはそういうことにしておきますw
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アサヒ ゴールド 復刻版 [ビール]

コンビニでなにやら古めかしいデザインのビールを発見。
さっそく購入してみました。

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アサヒ ゴールド。なにやら日本初の缶ビールの復刻版だそうで。
サッポロが昭和と大正時代のビールラベルを復刻したビールを発売してましたが、
似たようなコンセプトで作ったんでしょうねw

味としても復刻版らしく一昔前の味わいというか、甘めで若干重ため、
アサヒということでキレやのど越しのよさを想像してましたが全然違ってました。
「まぁ、こんなものか。」これが正直な感想でした。
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シードルグロゾイエ Cidre Gros Oeillet [ワイン・シャンパン・スパークリング]

最近ハマってるシードルネタを一つ。成城石井で見つけたシードル・グロゾイエという商品でございます。

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ドゥシェ・ド・ロングヴィル社のロゴを見てるうちに以前この会社のシードルを取り上げていたことを思い出しました。
http://homebar.blog.so-net.ne.jp/2007-03-08
以前飲んだのはbrutということで辛口タイプのものでしたが、
今回のはそれよりもスイートなタイプです。甘いといっても控え目で上品な甘さです。
香りは若い林檎、わずかに蜂蜜のような香りも感じます。
泡の立ちも上品で見ていて飽きません。
や、これはなかなか出来のよろしい逸品です。
値段もそんな高くなかったし日常的に飲むこともできるでしょう、
また購入する予定です。
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ラーデベルガー Radeberger [ビール]

ドイツ・ミュンヘンでは毎年恒例のオクトーバーフェストが開催されております。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20090921/20090921-00000005-jnn-int.html
人生で一度は行ってみたい祭りでございます。残念ながら今年も指をくわえてニュース動画を
観るのみとなってしまいましたがw
そんなことを考えつつ例によって酒屋をぷらぷらしておりますとドイツ産のビールに目が行きますよね。
というわけで今日はドイツのラーデベルガーというビールを買ってきました。
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ググってみると少量生産で地産地消される地ビールの多いドイツの中では珍しく、知名度高く消費量の多い
ビールとのこと。ドレスデンを中心に全ドイツで広く親しまれているそうな。

で、商品自体はピルスナーらしくマイルドで飲みやすく、口当たりがとても良いです。
飲めば飲むほどこのビールの良さがわかってくるんですが、
これは同じような味になりやすいピルスナーの中でも飛びぬけている感じです。
舌触り、味、香り、のど越し、一般的なピルスナービールよりも一線を画す高いレベル。
ミニストップのホットドッグを肴に飲んだのですがめちゃめちゃ相性がよかったw


いやーなかなか美味しいピルスナーと出会うことができました♪
輸入業者はリカーマウンテン http://www.likaman.co.jp/ となっております。
これはうまく販促すれば伸びる商品と思います。ぜひ育ててほしいものです。
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